草食系男子

草食系男子が増えたのは戦争がないから?

こうした草食系男子が増えているのは、

 

戦争が無くなって平和な時代が長く続いているから
という説があります。

 

 

確かに一理ある考え方で、日本では太平洋戦争に敗戦をして、

 

1946年に連合軍に対して無条件降伏して以来、戦争に参加していません。

 

 

国内でも、1960年代から70年代に、安保闘争を発端とした学生と警察の戦いが、

 

治安出動寸前の状態にまで発展しましたが、「あさま山荘事件」をクライマックスにして、

 

武力で戦う闘争はほとんど発生していません。

 

 

そんな平和な社会で、闘争本能をむき出しにして暴れまわる事は、

 

単なる犯罪者≠ナすし、そういう元気な人≠ノとって、

 

争いのない世界と言うのは生き辛いものでしょう。

 

 

さらに、もともとそうした闘争のない世界≠ノ生まれて育ってきた若者達にとっては、

 

争いそのものが無意味
に思えるわけです。

 

 

この平和な社会≠ェ、永遠に続く保証はどこにもありませんし、

 

どこかの国が、突如日本を侵略したら、日本全土はわずか数日で

 

完全に制圧されてしまいそうですが、そうした国防論はともかく、

 

現在の日本で戦いを肯定する人≠謔閧焉A

 

とにかく争いが嫌いな人
が望まれており、そうした風潮が若い世代を中心に草食系男子を

 

増殖させている、という考え方は間違っていないでしょう。